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眼鏡新調と見せたい自分



見え方がよろしくない。先月眼科に行った時、遠くを見る眼鏡になっているので、日常生活用にもっと近くを見る眼鏡を作ってもいいかも。と言われたのも気になっていたので、眼鏡屋に行った。

お年頃の目なので、コンタクトより眼鏡のようが適応しやすい。これも理由の一つ。

フレームを選ぶときに「見せたい自分」を聞かれて困った。困りまくって「なにを考えているのかわからない人」と言ってしまい、店員さんを困らせてしまった。

そういえば、美容院に行ったときも同じような状況になり、困ったな。「適度に清潔感がある」、「手入れしやすい」、「スタイリング剤は苦手」、「自分にとってうっとうしくない(目に前髪がかからない。寝返りを打っても自分の髪の毛が首に巻き付かない等)」などが優先され、「見せたい自分」、「なりたい自分」などは後回しだった。

眼鏡は「見たいものがしっかり見える」、「丈夫、頑丈」、「軽い」、「ブルーライトなどのカット」などを求めているので、見た目のことには関心がなかった。

ヘンなフレームにしようかと思ったけど、かけ心地や顔のタイプなどで20個くらい試して、店員さんと決めた。


視力も今の眼鏡を作ったときより随分変わってきていた。目が疲れるのはこれか。

いろいろ測定してもらい、受け取りは10日後。

来月からのあたいは、一味違うぞ。