2024年8月23日。
ようやく2025年版のほぼ日手帳全ラインナップが発表されましたね。ちびちび情報開示が苦手なので「だーっ!!!さっさと情報をお寄こし!」とドロンジョ様のように叫びたくなります。
仕事が終わってからサイトを開く。まず最初にやったことは、スニーカーの有無でした。
ほぼ日手帳weeks MEGA スニーカーは、週間レフトの手帳で、巻末に200ページを超えるフリーページがあり、紙の表紙なので耐久性にはちょっと欠けるし販売されているweeksのカバーにはあまりピッタリするものがなく、またユーザーの姿が見えにくい、ちょっとクセのある手帳です。
ほぼ日手帳と言えば、豊富なカバーや表紙の種類ですが、スニーカーは単色。大体2種類。
そしてSNSなどで「ほぼ日手帳書いました!」というポストはほとんど「豊富なデザインや材質のカバーや表紙の手帳」で、スニーカーはあまり見ません。
おまけに2年前にのんびりLOFTにスニーカーを買いに行ったら、数冊しか入荷しておらず、再入荷の予定もない、と言われたことがあり「生産数が少ないのではないか」と勝手に想像したこともありました。
なので、最初に「スニーカーの有無を確認する」ことから始めました。
ざーっと見た時に見落としていて「も、もしかしてこれは…」と緊張が走り、どこかに「スニーカーの販売は今回はありません」の文言がないかを探しました。
そうしたら、予想外の表紙の色で見落としていました。
●すんごい緑
●まさに紫
の2色です。
これまではおおよそ、黒、青、赤、ピンク、1回だけシトラスグリーンという色展開だったため、そんな感じかなぁ、と勝手に思っていました。
まさかの緑と紫。
自分のイメージになかったので、戸惑いました。
また自分が普段身につけたり使ったりするものの中に、この色はないです。多分、苦手というかなんというか。なじみもないし、しっくりこない色だと認識しているようです。
手帳会議その1でも述べたように「フリーページの残量を気にしながら書くのはいーやーだーーーー!!!」という思いから、スニーカーを使おうと考えたのですが、この2色ですか… はい…
だがしかし、私に選択肢は残されていません。買いましょう、1冊ずつ。仕事用とプライベート用に。
他に気になったのはベルトつきの平べったいペンケースでした。
しかし、スニーカーなら手帳にペンをはさんで、ゴムでとめちゃえばいいもんね。
表紙の変形?柔らかな表紙だからいいの。
紙にペンの跡がつく?気にしないからいいの。
今年は9月1日が日曜日なので、朝からLOFTに走ろうかと考えていましたが、ほぼ日ハラマキがだいぶくたびれているので数枚新調することにしました。これはほぼ日ストアでしか買えないので、手帳も一緒に注文することにしました。
9月1日はパソコンの前で待機の予定です。
■おまけ(?)
タイトルにもあるように「緑」か「紫」の写真を貼ろう、と思ったのですが、ざっと見返しても植物の緑はあるものの、紫が本当になく、こっそりやっている「ブログ記事の終わりの北海道旅写真展」を今回も展開してみることにしました。
今後も内容に関係なく、突然北海道写真がブログ記事に登場する予定です。
今回は小樽ですねぇ。旅で言うとまだ初日の写真ですなぁ。