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誰かのトクベツ

 




誰かのトクベツになるってことは、ちょっぴりワクワクしてクラクラして、思い出し笑いしちゃうようなニヤニヤがあってフワフワするなぁ。と思う。

どこかで「誰かのトクベツになりたいなぁ」と望んでいて、それをはっきりと自覚したら「そうか、人から認めてもらいたいんだなぁ、自分」と13歳から全然変わっていないことに気づいた。


私にとって「12歳」がトクベツだった。

なので13歳になったら、いろいろ終わると思ってた。

ゼツボーするし、世界が一変するのだと勝手に思ってた。

12歳を何回か転生した今も「中身はそう変わってないぞ」とわかって、苦笑しながらニヤニヤしてる。


おしゃべりしよう。

どこかに行こう。

一緒に食べよう。

なにか飲もう。



こんなポエムを書いちゃうくらいヘンテコな中2の夜。



写真はドラクエウォークのおみくじ2024といただいた関東の餅。丸餅文化圏なので初めて見た。赤い線をガイドに切って角餅にすればいいの?