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私には古代が必要なのだ



今っ!あたいはっ!無性にっ!博物館にっ行きてえええええええええっ!!!!

めっちゃ叫びたい。

広島市には博物館がない。いや、これは語弊がある。私が行きたい「東京国立博物館」や「国立民族博物館」、「国立科学博物館」のような博物館がない。

なぜこんなに今、博物館に飢えているのかわからないけれど、やたらと博物館に行きたい。

時間と体力勝負だけれど、開館と同時に入館し最初から見るのか、自分の好きなところだけつまむのかわからないけれどとにかくあれこれ見て、疲れたらカフェで休み、お腹が空いたらレストランに行き、おやつを食べ、飽きてきたらカフェでワインを飲み、測量野帳を書き(博物館の感想や想像したこと、気になったことをメモする。余裕があれば半券を貼ってもいい。スタンプがあればもちろん押す!)、少しだけ体力を残しておいてミュージアムショップを回り、最後に「もうなにもしたくない」と思うくらい堪能して、博物館を後にしたい。

土器や土偶、石器が見たい。あの時代にどうやってこの管ガラスを作ったのか頭をひねりながら装飾品を見たい。

書いていて思った。私には古代が必要なのだ。なるほど。


■本日の写真

東京国立博物館で撮影した好きなもの。「はにわ展」に行きそこで力尽きてしまった。古代っぽい写真はすでにブログで使ったせいか、埴輪以外だとそんなになかった。