小一週間、「書く」ことから離れていた。イベントの手伝いのため、朝5:00起きをし、19:30に帰宅するとくたくたでもうなにも書けない。
帰りのJRの中でiPhoneのアプリ「ジャーナル」にちょこっとメモをするくらいで終わっていた。
昨日からようやく、空白だった手帳のウィークリーページを埋める。ほぼ日手帳weeksMEGA スニーカーの週間ページには毎日3~4行、行動履歴のようなものを書く。自分としては「日誌」を書いている感じだ。
小さなことはすぐに忘れちゃうし、コロナで大変だったときは1週間前の自分の行動を言えるようにしようと思って、より詳しくちまちま書いていた。まぁ、職場と自宅との往復だけでたまに買い物、くらいしか動けなかったから書くことがそうないけど。
もし、なにも書くことがなかったら、食事はするので食べたものでも書こう、となんとなく考えていた。
その日に書けなくても、思い出せるだけ書いて埋めるようにしている。つらかったときは「つらい」、「こわい」、「しんどい」など一言だけ書いている。
ほぼ日手帳アプリはこういった「思い出して書く」のお手伝いができるように設計されている。
夏前に区役所に行った日にちをどうしても思い出せなくて、そして手帳にも書いていなかった。どうやってもどうにもならなくて、まぁ、その日にちが思い出せなくてもことは済んだのだが、こういうのが多くなるのは困ったことになるかもしれない、と思った。
「ジャーナル」も「ほぼ日手帳アプリ」も位置情報のデータはぽやぽやでざっくりすぎて困ることがあるが、まぁ、手助けにはなるかも。
「ほぼ日手帳アプリ」は自動でその日の行動ログが地図で残るけど、「ジャーナル」はきちんと「これを記録する!」という作業をしておかないと自動的にデータは作ってくれても流れていってしまう。
それから頭や心の中のことを書くために、別にノートを使っている。ほぼ日スニーカーのたっぷりあるフリーページにももちろん日記的、あるいはメモ、アイディアなどを書くが、ほぼほぼ使い切ってしまった。今年は随分前に買ったトモエリバー(初代よ、初代!書き味全然違う!!!)のノートやほぼ日方眼ノート(こちらもトモエリバー。2代目かSかは不明)、測量野帳など、書きたいものに気分によって書いている。
今は方眼ノートを使っているが、年内に使い切りそう(2024年から中断しながらぽちぽちと使っている)。そうなったら野帳を使って、今年は過ごすつもり。
それで、そのノートに頭にあることやら、10月から配信が始まったアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」の第一部ファントムブラッドを全部見た!など書いた。やっと書けるようになった。ものを書くって、案外パワーがいるね。ブログもおんなじ。
小学生の頃から「書く」は好きだったけど、本格的にノートに書くようになったのは中学生になってから。この話はまたいつか。
■本日の写真
2026年のほぼ日手帳weeksMEGA スニーカーと路面電車。
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