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2025年夏、すいか8俵



9月になりましたが、相変わらず暑いです。暦通りにはいきませんね。

さて、今年の夏(約2か月)、すいかを8俵買っていました。7俵かと思ってた。びっくり!

すいかを丸のまま買うのはなかなかの高揚感があります。それに包丁を入れるときの盛り上がりもたまりませんね。

暑い夜を経て、まだ早いのにお日様はすでに高く明るい。そんな台所でおもむろに冷蔵庫から取り出したカットしたすいかを黙々と食べる。シャリシャリという音だけがしている。

というのも、至福でした。

夏のすいかは私に合っているようです。


ここで、どこのすいかを買ったかを順番に挙げてみましょう。

  1. 鳥取 がぶりこ(すいかの種類)
  2. 広島 因島
  3. 福岡 きたざき西瓜
  4. 山形 みちのく村山
  5. 北海道 ふらの
  6. 北海道 ふらの
  7. 北海道 ふらの
  8. 北海道 ふらの

めっちゃ北海道のすいかを食べてる!

八百屋さんによると、厳しい暑さのためお盆まで山形のすいかが持たなかったので、北海道産が早くから出てきたそうです。

ちなみにこんなに夏が暑くない頃は、9月20日くらいまで北海道のすいかの取り扱いがあったそうです。

この中でダントツにうまかったのは「鳥取・がぶりこ」でした。皮は黒っぽく、薄く、種が少なく食べやすい。そして甘い。甘ったるいのではなく、後味はすっきりしたすいかの甘さ。そして皮に近くなっても甘さが続いている。サイコー!!


もしかしたらもうワンチャンあるかもしれませんが、今年のすいかはひとまず8俵でおしまいのつもりです。たくさん食べましたー!



■本日の写真

2025年撮影の広島の路面電車。


まだ電停の屋根はあるが、電停の名前はテープで隠されている



レールは撤去されつつある