で、この価格なにぃぃぃぃぃ?!ほぼ20万じゃん!!!
(カメラ専門店などでは会員価格が約18万円みたい?)
FUJIFILM の X half の約11万円にものけぞりましたが、ほぼ倍の価格。
ぐぬぬぬぬぬ。
めちゃめちゃ考えて、ぐるぐる考えて、答えが出るはずもなくぐったり疲れちゃった。からっぽになりたい。
収入がない状態でのでかい金額のお買い物は、なかなか踏み切れません。もし収入があったとしても、立ち止まるお値段。
世界の状況やアイディアや技術への価値などを考えたら、ぼったくり価格ではないんだろうなぁ、とも思います。
さて、ここで問題です。
「あたいは、X half と GR IV、どっちのカメラを買ったらいいんでしょうか?」
迷うぅぅぅ!!!
「GR IV が高いなら、X half を買えばいいんじゃない?(X half も十分高いけどな!)」と思うのですが、そうも心が決めきれないところがあるんだよ…
考えをまとめるためにも、ちょっとここに書いてみましょうか。
FUJIFILM X half
○自分にとっていいところ
- 軽い
- ユニーク
- 手軽そう
- フィルムモードが楽しそう
- そろそろほしい人の手に行き渡っているみたい(がんばればそう時間がかからないうちに買えそうかも)
- ファインダーがある
- 単焦点
- 色がくっきりぱきっとしていそう
○自分にとってちょっと残念なところ
- AFがちょっと残念らしい(ピンボケ写真を撮りまくっているあたいに言われたくないと思うけど)
- 「写ルンです」は「写真を撮っている!」という実感が持ちづらかったので「デジタル版写ルンです」と評されているX half はどうなのか
- やっぱり高い
- 実機を触っていない
RICOH GR IV
○自分にとっていいところ
- 軽い
- 早い(電源入れて撮影できるまでが早い)
- 単焦点
- 使わないけどRAWで撮れる
- 電池の持ち、手ぶれ、暗所撮影など強化されているらしい
○自分にとってちょっと残念なところ
- どちゃくそ高い。めちゃめちゃ高い。想像よりはるかに高い。びっくりだ!
- ファインダーがない(オプションでつけられると思われる)
- 人気が高く、品薄
- 写真の色味が控えめらしい。ぱきっとできるかな
- 実機を触っていない
ざっくりとこんな感じですかね。
ちなみに自分の希望は
- 軽い
- 早い
- シャッター切ってすぐに次の写真が撮りたい
- 少々乱暴に扱っても大丈夫
- 電池持ちがいい
- 扱いがラク
- 手ぶれ補正ばりばりお仕事してほしい
- シャッターを切って「ああ、今、あたいは写真撮ってるぅぅぅぅ!!」と実感したい
ねぇ、どっちのカメラ買えばいいのさ!
RICOHによりますと2025年8月25日、つまり明日の正午から27日の正午までの2日間受付のあと抽選だって。
昨日まではエントリーすらしないでおこうかと思っていました。ほら、私、ついうっかり寝台列車の予約が取れることもあるじゃない?もし選ばれても先立つものがないじゃん?
でも、選ばれることはないと思うんで、エントリーだけでもしようかな、と今、ちょっと思っています。
私の場合、守りの姿勢に入るとロクなことがないもん。キャンセルだってできるからね。
ああ、そうだ。GR IV 高すぎ!と思って、カメラ専門店で X half を眺めてたら中古が出てたの。ぐらっときたけど色がほしいのではなかったのでやめたんだ。ほしいのはシルバー。譲ってブラック。
Canon PowerShot G5X MarkⅡ もいいヤツなんだよ。だけど、いろいろ込みで350gあるの。でっかいカメラよりかは随分軽いと思うけれど、ずっと首から350ml缶をぶら下げてると想像してみてよ。だんだん苦しくなっちゃうんだ。
理想はカメラ3台持って、気分や状況によって選べたらいいな。
■本日の写真
夏の思い出とぴんぼけ写真。Canon PowerShot G5X MarkⅡで撮ったよ。持ち主がすっとこどっこいだから、カメラも大変だと思うよ。

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