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2026年の仕事用手帳は2025年の手帳を使う



[ここまでのあらすじ]

今でも話すとネガティブエナジーがぐわんぐわんあふれだしそうになる経緯で、今年の春、お仕事を辞めたため、2024年9月に喜び勇んで買った仕事用の手帳は2025年1~3月までしか使うことがなかった。


ということがありましてね。

今月からぽつぽつ夏にお世話になったところでバイトみたいなことを始めたわけです。

前職では、マンスリーもウィークリーも使い倒し、メモもいっぱいしていたのですが、今は日数も少ないし、メモすることもほとんどないので、2026年の仕事用手帳は不要かな、と思い買いませんでした。

ほんとにちょっとしか入らないし、シフト表あるし、なんならiPhoneのカレンダーに入力することも覚えたし(ちょっと面倒。できたらPCから入力したい。Windowsだけど…できないよね、きっと)。

でもね、翌日のシフト希望を出すのにちょっとしたカレンダーがほしくなるんですよ。そしてそれを書いたり消したりしたいし、手元にも残しておきたい。

となると、紙のブロックタイプのマンスリーがほしくなるわけですね。

幸い、2025年の手帳には2026年の1~3月まではマンスリーのみあるのです。

ぺらぺらでもいいから、新しい手帳を買うかなぁ、なんて思ったんですけどね。

あたいの2025年の手帳はほぼ日手帳weeksMEGAスニーカー!!なんとフリーページが200ページ以上もあるのです!そりゃあちこち書きましたけれど、半分も使っていないのです。


ということで、使っていないマンスリーを魔改造したり(2025年もハローワーク通いや夏のバイトでマンスリーは使った月もある)、フリーページに枠を書いたりして、2026年の4~12月のマンスリー(ブロックタイプ)を作っちゃったもんね!

ちょっとしか書いていないところは消しゴムで消したり(大量に書いていたので、書き損じも多く、シャーペンを使っていた)、修正テープを使ったり、となかなかのつぎはぎ感は出ましたが、いいの、これで。ほぼ日スニーカーという手帳は好きなんだもん。ちょっとしか使わずにお蔵入りするのはいやだったんだもん。


これでしばらく様子を見て、どうしても困ることになったらそのとき考えましょう。

マンスリーだけでいいんだったら、あと2~3年は(いや、もっとだろ)フリーページに書けそうだ。


あまり先のことは想像がつかないので、これくらいでなんとかなりそうだよ、あたい。


お仕事に関しては、なんていうんでしょう。半年くらい前にその道のプロの友達にちょっと話したらさぁ、「それってトラウマっていうんだよ」と教えてくれて、あたい、「そっか~」って随分楽になったんだけど。

「仕事」やその周辺のことを考えたり触れたりするだけで、胃が痛くなるし不安でどうしようもなくなるし、夜も眠れないし、情緒不安定でとてもやばい状態でした。

なのでハローワークに通うのも、就職のためのセミナーに参加するのも、履歴書の書き方講座を受けるのも、すっごくすっごく大変で。もう身体にいろいろ出ちゃってさ。

夏のバイトもそういうの全部しなくちゃならないじゃん。履歴書出して、面接して、いろんな手続きして、新しい場所で環境でお仕事教わって慣れなくちゃならないじゃん。ほんとにもうはちゃめちゃだったの。

だから夏のバイト終わって、ハローワーク通いも終わってから、すっごいすっごい楽になった。とっても嬉しかった。

今は多少吐き出したし、「仕事関係のことを考えたり触れたりしなくていい」という距離が取れたし、ちょっとは元気になったんだと思う。

バイト再開も全然知らないわけではないし、胃が痛くなるような状況にはならないけれど。でもこれだけらくらくなのにまだ前夜はよく眠れないし、職場に行くまでの自転車はペダルが重くて重くて、まだ拒否感が抜けないの。


こんな私が仕事用の手帳のことを考えて、マンスリー作るってすごいことなんだよなぁ、と思った。

よし!



■本日の写真

こんなあたいを癒やしてくれるのは「ハッチポッチ」だ!