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気が抜けて、雨の日

2024/11/04




箇条書き日記

  • 連日、なんやかんやある。休みの日もなんやかんやある。これまでの休日といえば一歩も家の外に出ずiPhoneの歩数計は「236歩でした」と表示するくらいだ。
  • 今朝、目が覚めたら二度寝して朝の9時だった。びっくりした。こんなこと、久しぶりだった。
  • 今日は休みの日だったが、こんな状態だったので、なにもやらないことにした。家事もなにもかもサボった。洗濯だけはした。天気との兼ね合いで、のっぴきならない状況になりそうだったからだ。
  • ずっとお布団の中にいた。眠たいのに眠れなかった。30分だけ熟睡した。気持ちよかった。
  • 予定がたくさんあったり、考えることがたくさんあったり、気になることを調べたり、ずっと頭の中がぐるぐるして止まらなくなっていた。ちょっと危険だった。こういうとき、大概、ケガや事故をする。そうなる前に動けなくなってよかった。
  • 今日はほんとは美術館にいくつもりだった。実際には結構な雨が降ったり、もし動いていたらぼろぼろが続いていたりして、もっとよろしくないことになっていたと思う。二度寝して動けなくなってよかったんだと思う。
  • そんなだったので、GRⅢの抽選エントリーは夜になってやった。抽選なので、期間内に済ませておけばいいや、と気楽に思った。今回は1次落選しても2次に復活当選になるかもしれない、とアナウンスがあった。キャンセルしたり、当選しても期間内に買わなかったりする人が多いのかしら。まぁいい。機会が増えたのだと考えることにする。
  • 日曜日にすり切れそうになりながら、それでも興奮物質を分泌していたのか止まらなくて必要以上にうろついたとき、ずっと気になる本を買った。本屋さんに行ったのも久しぶりだった。本を買うのも久しぶり。夏に古本屋で2冊買って、1冊は思っているのと違って読み進められなくなったのと、もう1冊は目次と次のページまでは読むけれど、その先がどうやっても読めなくて放置している。今回もそんなことになりそうだったけど、夕方、本に手を伸ばしたら思いのほか読み進めていき、さっき読み終わったところ。
  • 読んだのは、古賀史健『さみしい夜にはペンを持て』(ポプラ社)。2023年7月出版で私が買ったのは同年11月の8刷だ。古賀さんの文章はnoteをいくつか読んでいて、この本は出版されたときSNSなどで話題になっていて知った。へなちょこ文章や日誌・日記・雑感をノートや手帳、ブログに書いている私に取っては気になる存在だった。
  • 感想でも書きたいところだけれど、それよりはノートが書きたいので、今は「読んだ」という記録程度にとどめておく。
  • ブログも「読者がいることを想定した文章だよなぁ」と思う。
  • 自分の手帳やノートは人に見せる想定はないので、好き放題書いている。気まぐれに一部をSNSのポストしてみるが、投稿が少なくなっている。
  • SNSってなんでしょうね。と思う。なくてもいいけど、なかったらちょっと寂しいというかなんというか。なんだか妙だ。
  • ずっと頭の中がぐるぐるしていて、心身共に興奮していて落ち着けなくて、ゆっくりできなくて、眠れなくて、ずっとゲラゲラしていたけど、ようやく止まれた気がする。しんどかったぁ。今日はこのあと、少し手帳やノートが書ける気がする。
  • 旅の準備もヘロヘロだ。降って湧いたような計画なので、戸惑いがまだ続いている。
  • 今回のブログも、また写真は後日貼る。ブログに写真貼るの、結構手間なんだ。
  • だけど、巻末(?)の「北海道旅行写真」はまだ続ける。びっくりするけど、まだ初日の写真が終わってないんだぜ。どれだけ撮ってんだ!
  • 季節外れの台風の影響を受けそうだ。
  • 週末は出勤とお給料の出ない仕事のでかいイベントで振り回される予定だ。