デジタルより手書きが好きなので、手帳もノートブックも使っている。
今年、2024年の相棒はほぼ日手帳weeks の「タツノオトシゴ」柄にした。
2022,2023年とほぼ日手帳weeksMEGA スニーカー、という、同じようにスリムで週間レフトタイプ、メモページが200ページ以上もある手帳を使っていた。
しかし、重くて、手帳やノートとは「いつでもいっしょ、どこでもいっしょ」がいいのに、家置きとなっていた(代わりに測量野帳を持ち歩いていた)。
仕事用は2024年4月からややこしいことになりいっぱいメモをしなくてはならない感じなので、こちらのMEGA スニーカーを買った。
測量野帳もいいけれど、家置きするなら大きめのノートをどーんと使って、手帳を持ち歩こうと思い、久しぶりに標準タイプの厚さのものにした。
フリーページが少なくて(70ページ強)、なんだかどきどきする。途中で使い切ってしまいそうで。まぁ、そうなったらメモ部分は測量野帳を使えばいいんだけどさ。
ちなみにでっかいノートは、ほぼ日の方眼ノートA5版「ヤマザクラ」柄。植物学者の牧野富太郎さんのヤマザクラの植物図は美しく、そして科学的で、どこか日本刀のようにキレッキレなのに温かい。
これに加え、3年目に突入した「ほぼ日5年手帳(2022-2026) (リンクは2024-2028)」。
連用日記の楽しさを知るための実験として書いている。が、まだその楽しさ、面白さはよくわかっていない。
旅には測量野帳を持って行く。小さくて小回りが効いて、ハードカバーでタフ。美術館や博物館などでオリジナル柄のものが発売されているので、それを買うことがある。
書くことが好きなので、手帳やノートと筆記用具が手元にあると安心する。
私の非常用持ち出しリュックには小さなメモ帳とボールペンが入っている。