簡易こたつ出現

フェリー内の小さな自販機

2024/11/04の箇条書き日記

やっと休みだ。
「頼んだぞ、明日のあたい！」と昨日のあたいの期待が大きすぎてうんざり。身体ががたがた。
それでも「今日を逃すと機会を逸する」と、部屋の片づけ、掃除、こたつ設置。
すっかり忘れていたけど、こたつの脚、壊れたままだ。荷造りひもでへなちょこにくくりつけているだけなので、すぐに崩れる。ぬくぬく機能は正しく動く。この状態で何回か越冬している。しかしそろそろなんとかしたい。
同様にこたつの敷き布団がえらい長い間使用しているためぺらぺらで保温などの本来の機能がゼロ。こちらも買い換えたいと言いながら、ずっとそのまま。そろそろなんとかしたい。
正式なこたつは防寒と保温をこれでもか！と考慮して組み立てる（？）が、まだそんなに寒くないし、材料が取り出しにくいところにあったので、簡易こたつを設置した。
喉がアヤしすぎて今夜も葛根湯を仕込もうかと思ったけど、そうすると飲酒できない。「そろそろ飲ませてくれ」と葛根湯を止め、竹鶴のミニボトルで薄いお湯割りを作って飲む。渋めのおぢさまからにじみ出る無邪気さやどこかまろやかな甘さが口の中に残る。いいな。
旅の支度をしていない。ちょっと焦る。新幹線の切符とICOCAアプリとなんやらとかんやら。そして博物館のチケット。
「丁寧に時間と手間をかけて創り上げていく」のが苦手なので、そういうものが積み重なってできているものにちょっと憧れる。このブログももうちょっと考えたり、文章力を上げたり、見方や切り口がどうにかなったりするような努力をすればいいんだろうなぁ。とは思う。うん、思うんだ。
そろそろ来年の手帳をいじりたい。