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もうすぐ「密漁海岸」がやってきますね

 



2024/05/05

洗濯機を2回まわし、だらだらと休日を過ごす。

昼過ぎ、ドラクエウォークの輝石を求めて自転車でちょっと冒険。もちろん、先日おひもを直したスライムちゃんたちと一緒。

夕方から、ドラマ「岸辺露伴は動かない」の第七話「ホットサマー・マーサ」と第八話「ジャンケン小僧」を見る。

久しぶりだ。

いつも年末に新作が放送されていたが、去年は6月頃映画が公開されたせいか2023年の年末に放送はなかった。がっかりしてた。

それがGWにどっかーん!とやってきた。


改めて見るとイブちゃんすげぇかわいいし、泉くんのタイツすげぇかわいいし、ジャンケン小僧の安全ピンのファッションすげぇし、全編ぞわぞわしてた。

「これこれこれこれ!!!!」と思った。


明日は映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」がテレビ放送される。

これは去年、劇場に見に行った。私としては日本パートが始まった途端内心大爆笑してた。だってすごい展開だったんだもん。


そしてそのあとは、ドラマの新作第九話「密漁海岸」が待っている!

原作を全然知らないので初見。ドラマが始まったときにSNSでは「ジャンケン小僧」と「密漁海岸」のドラマ化を望むポストががんがん流れてきていたので、ますます楽しみ。

ただ、私はこのドラマは小林靖子さんの脚本に「うーん、そうきたかぁ。うーん。ヤラれたぁぁぁぁぁ。すげぇぇぇぇ」と深く深く唸るのを毎回しているので、「ジャンケン小僧」と同じく渡辺一貴さん脚本、小林さんは脚本協力となっているので、ちょっと不安。

一昨年の年末、この2話をテレビで見たとき、第九話に違和感を覚えた。

「なんだか今回の露伴ちゃん、説教くさい」

その後、脚本が小林さんではないことを知る。

なので、どうなのかなぁ、と思っちゃうんだ。

原作通りなのかもしれないけれど、うーん。



高橋一生さんつながりでいくと、来月はドラマ「ブラック・ジャック」が放送される。

たしか、今年のお正月特番のドラマだったはずだけど、地震で6月に延期されたのだと思う。

これも楽しみ。

ほんとは「ブラック・ジャックの実写ドラマ化?!やだやだーーー!」と思ってた。

ドラマ「セクシー田中さん」の原作者と製作サイドのトラブルも見たし、「実写化の意味がわからん!」と残念な仕上がりになった作品も知っているので、自分の中で身構えてピリピリしていたせいでもある。

でも、主演が高橋さんなのを知り好奇心でティザーを見たら、想像以上に「ブラック・ジャック」だったので「これはちょっと見てみようかしら」と気持ちが変化した。












写真は去年見た「古代エジプト美術館展」で撮ったもの。
露伴ちゃんが求める「不思議なこと」に合うかな、と思って選んだ。








岸辺露伴は動かない

岸辺露伴は動かない

「ヘブンズ・ドアー 今、心の扉は開かれる―――」 相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊な力“ヘブンズ・ドアー”を持つ漫画家の岸辺露伴が、編集者の泉京香とともに奇怪な事件や不可思議な現象に立ち向かうドラマ『岸辺露伴は動かない』。 『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズで世界的な人気を誇る荒木飛呂彦の原作漫画を、高橋一生の主演で実写化した人気ドラマシリーズの最新作「密漁海岸」の放送が決定しました。 今回、露伴が対峙するのは、伝説の幻のアワビ。 さらに、2023年5月に劇場公開された映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』をテレビ初放送することも決定しました。岸辺露伴が“美の殿堂”ルーヴル美術館を舞台に、「黒い絵」の謎にまつわる事件に挑みます。 【放送日時】 ドラマ 『岸辺露伴は動かない』第9話「密漁海岸」(新作エピソード) [NHK総合]5月10日(金)よる10:00-11:00 [BSP4K]5月5日(日・祝)午後1:00-2:00 *先行放送 映画 『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』 [NHK総合]5月6日(月・休)午後3:55-5:54 [BSP4K] 4月27日(土)よる7:00-8:59 *先行放送 ドラマ第3期 第7話「ホットサマー・マーサ」 第8話「ジャンケン小僧」 (再放送) [NHK総合]5月5日(日・祝)午後4:10-5:58 ■第9話「密漁海岸」 <あらすじ> 露伴邸の近くにひっそりとオープンしたイタリアンレストラン。 その店を訪れた露伴と京香が出会ったのは、供する料理で客の体の悪いところを改善させる不思議な力を持ったシェフのトニオ・トラサルディ(Alfredo Chiarenza)だった。 トニオは露伴に、どんな病気でも治してしまうという伝説のヒョウガラクロアワビを手に入れようと密漁を持ちかける。実はトニオには、重い病気を抱えたフィアンセ・森嶋初音(蓮佛美沙子)がいたのだ。 <キャスト&スタッフ> 岸辺露伴 高橋一生 泉京香 飯豊まりえ 森嶋初音 蓮佛美沙子 トニオ・トラサルディ Alfredo Chiarenza ほか 原作 荒木飛呂彦 脚本 渡辺一貴 脚本協力 小林靖子 音楽 菊地成孔/新音楽制作工房 人物デザイン監修 柘植伊佐夫 演出 渡辺一貴 制作・著作 NHK NHKエンタープライズ ピクス ■映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』 <あらすじ> 特殊な能力を持つ漫画家の岸辺露伴は、青年時代に淡い思いを抱いた女性からこの世で「最も黒い絵」の話を聞く。それは、最も黒く、そしてこの世で最も邪悪な絵だった。 時は経ち、新作執筆の過程で、その絵がルーヴル美術館に所蔵されていることを知った露伴は、取材とかつての慕情のためにフランスを訪れる。 しかし、不思議なことに美術館の職員すら「黒い絵」の存在を知らなかったが、データベースでヒットした保管場所は、今はもう使われていないはずの地下にある「Z-13倉庫」だった。 そこで露伴は「黒い絵」が引き起こす恐ろしい出来事に対峙することとなる… <キャスト&スタッフ> 出演 高橋一生 飯豊まりえ / 長尾謙杜 安藤政信 美波 / 木村文乃 原作 荒木飛呂彦「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」 監督 渡辺一貴 脚本 小林靖子 音楽 菊地成孔/新音楽制作工房 人物デザイン監修・衣裳デザイン 柘植伊佐夫 製作:『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』 製作委員会 制作プロダクション:アスミック・エース、NHKエンタープライズ、P.I.C.S.