- 休みの日だった。
- 休みの日の緊急性の低い連絡はやめてもらいたい。明日出勤するからそれでも間に合うだろう。
- 15:24ごろ、地震があった。少しくらっとしたあと、下から突き上げるようなどんっという揺れがあった。このあたりは震度2だった。どきどきした。
- 気がついたら奥歯を噛みしめている。先日の歯科受診でも指摘された。これが続くようならよろしくない。自分でもよろしくないと感じ、気がついたら顎から力を抜くようにしている。これってストレスだよねぇ。去年の異動以来、不調が続いている。
- 多分、モノを減らしたいのだと思う。でもなにか買いたい。うーん、どうやっても「ストレスかな」につながっちゃう。
- 文学フリマをのぞいたことで、なにかしら影響を受けているようだ。「書く」ってどういうことだろう。とテツガクみたいなことを考えている。
- メンテナンスができないくせに「個人サイトを持つってどんな感じなのかなぁ」とぼんやり考えてしまう。憧れはずっとある。しかしお世話ができないので、ブログサービスを利用している。
- ぬい撮りについてちょっと調べる。私が思っていたようなものは見つけられなかった。
- 「乙嫁語り」を読む。面白いのになかなか読み進められないのはどうしてかな、と考えたら「ひとつのことに集中できないからだ」と思い当たった。機織りのようにお話の糸が何本もあって、それぞれが物語を紡いでいく。織られて布になる。私はアミルとカルルクの行方が気になって気になって仕方ないのに、そこに集中できない。それから、手先も気持ちも態度もいろいろ不器用なパリヤという女性が出てくるんだけど、その子が「このままでは嫁に行けない」とすごく自分を追い詰め焦り、それによって失敗する話が随分続く。自分に重なることも多くて、それを読むのがつらくてつらくて困っているんだと思う。
- もともと自己肯定感は低く、あちこちいびつで素直になれないのは、重々承知しているつもりだけど、やはり目の前に突きつけられるといやな気持ちになる。
- 未だに迷惑電話に出れば「奥様ですか」と聞かれるし、イベントの手伝いに行けばおっちゃんから「お母さん」と呼ばれるし、ある程度の年齢に人からは「結婚して子どもがいて当然」の前提で話しかけられる。こんなに「多様性」がどうこう言われているのにさ。私が結婚も子どももないことを告げるとばつが悪そうにして、「そういう生き方もあるよね」となぜか慰められるが、それがすごく自分にとっては屈辱的だ。いや、そこまで感じなくてもいいんだけどさ。
- 日本の結婚には自分には向いていないと思う。
- 恋愛に年齢は関係ないと思っている。「いい年して」という考え方はきらいだ。
- どこかに行きたい。春の気候がいいときに旅がしたい。年度末・年度初めなのでそれも叶わない。休みたいときに思うように休みが取れないのもすごくストレス。そうか、2023年度はストレスの1年だったなぁ。
- もうすぐ3月。2月、長いなぁ。