2023年12月にリリースされたiPhoneの日記アプリ「ジャーナル」。最初は真面目にこつこつ書いていましたが、次第に書かない日が続くようになってしまいました。
先日、ふと気になって「ジャーナル」のカレンダーをさかのぼってみることにしました。例えば、「ジャーナル」リリース前のことは記入できるのか。そもそもiPhoneがリリースされる前のことが記入できるのか。
結果は、西暦1年1月1日から記入可能でした。
にやり。
これまで私は「自分史」を作ってみたかったのですが、ことごとく失敗しています。Wordに書いていくのも面倒だし。こうちょこちょこっとまとめてみたい。
細かいことではなく、誕生日から始まり、幼稚園から学校のこと、就職、引っ越し、スペイン巡礼、その他記憶にある旅のことなど。
本気になれば段ボール箱1つ分あるノートや手帳になにかしら書いてあると思われるので、正確なことはわかる可能性は高いけれど、そんなに詳しいことは今はいいや。
ざっくり思い出した、誕生、学校等、就職・無職、引っ越し、スペイン巡礼のことなどをざざーっと3日間くらいで入力してみました。
ちなみに、ざっくりなので2つ、決め事をしました。
年と月は覚えているけれど具体的な日にちは覚えていない事柄は、その年と月の1日に記入。そのときは「日にち不明」と書き添えました。
次に年は覚えているけど何月のことか覚えていない事柄は、その年の1月2日に記入。「月日不明」と書き添えました。
これで大雑把なことは記入できました。
そうしているうちに、虫垂炎をこじらせて腹膜炎の一歩手前まで悪化させ手術で10cmも切ったことも思い出してきたので、それもざっくり記入しました。
ああ、もうひとつ。思い出して腹が立つことやいやな気持ちになることは、思い出しても書きませんでした。こういうのはロクなことはありません。忘れてしまいましょう。
いつか「ジャーナル」で連用日記のように「2年前の今日はこんなことしていた」と気軽に見返せる機能がつくといいなぁ、と勝手に期待しています。
あとは、3泊4日の旅行に行ったとき、この4日間をひとまとめ(連続した事柄あった)にして一目でわかるように鳴らないかなぁ、というのも期待しています。
コメントを投稿
別ページに移動します