和太鼓の演奏を聞くと、私の中の原始的ななにかが、多分縄文ななにかが騒ぎ出す。
黒曜石をかち割れ!鏃(やじり)を作れ!尖頭器(せんとうき。槍の柄の先につける)を作れ!
え、槍の柄にぴったりなまっすぐな棒?なかなか見つからないね!
赤土を溶け!顔に塗れ!身体に塗れ!
棒で辺りを打ち鳴らせ!火を燃やせ!狩りだ!狩りだ!狩りに行く準備をしろ!!!
というくらいのエネルギーと高揚感が身体の奥から湧き上がってきて、困っちゃうのだ。
今日、和太鼓の演奏を聞いたんだけど、暴れ出すわけにはいかないから表面上はおとなしくしておくのがつらかった。
ちなみに狩りの準備の様子は、私の中のイメージ。
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