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髪を切りに行ったのにもやもやしてる


美容院が定まらず、もうすぐ1年が経つ。どうにもならないくらいぼさぼさになってきて、仕方なく初めてのお店に行ってみた。

自分の髪が自分自身はもちろん、美容師さん泣かせなのは知っている。初めてだったので自分の要望などを伝えようとがんばってみた。

うなじのところの髪の生え方がこっちは左へ、こっちは右へ、とまとまりにくいことになっていることを丁寧に説明された。そこまではいいんだよ。しかし「言葉悪いですが、生え方がきたない」と言われたことがやっぱりもやもやしてる。いやいや、言葉のセンスとデリカシー!

行く前にクチコミを調べてみたけど、数件、言葉への言及があって「これか…!」と思っちゃった。

髪を整えに行くって、カッコよくなったりかわいくなったりしにいくところじゃない?そこでそういう表現をしてしまうのはどうかと思うよ。


次に行くかどうかは不明。自分にとってメリットもあるので、様子見。元気がなかったらそこにもそもそ行くかもしれないし、元気があったら「あたいをカッコよくしてくれるところを探しにいくよ!」と遠出するかもしれない。